作詞 作曲 編曲： 芝田遼
歌 ： prismore
毎日疲れて辛くてグッタリ
でもやさぐれないでそうやって頑張ってんだ
偉いよ だけどイライラしてばっかりだろ
直前で思いとどまる妄想
それを いっそ そっと グッと バッと やったらどうなるか？
わかんないや
楽園の暮らしは カネと野心がある奴が優先
そんな奴らに怒鳴られても 同じ夢見たって 別にいいじゃんか
さあ今日も仕事に励みましょう いつか種から芽が出るその日まで
あんまり まるで冴えない貴方も
後ろ姿はきっと素敵だよ
生きとし生けるもの全て 丸い地球で立っていられるのは
きっと重力とかナントカとか そういうんじゃないんだよ
必死に耐えながら しがみついてんだ
・・・でもアイツはやけに余裕そうにみえるが
まあいっか 他人の芝生は見るのはやめよう
でもちゃっかり 真似事で描いた野心
それは it`s so good? bad? まあどっちでも
say yeah!!
不安と不満の アプリをまとめてアンインストール
堂々と羽根ひろげましょ さあ 飛び込め！５・４・３・２・１
今日も真面目に暮らしましょ 育てた芽からつぼみが出来るまで
そうやって 走って 焦って 悩まなくたって
別にいいのにね どうして頑張っちゃうんだろう・・・
ああ滲んだ夕日が暮れる 今日も精一杯闘えてたかな
もしも待ってる一言が聞こえないなら 俺が言ってやるよ
「今日もお疲れさま」
明日も仕事に励みましょう・・・
多分重力とかナントカとかそんな物かもね
でも変わらないのは 今日も生きてるぞ
見よ滲んだ夕日が暮れる
労働哀歌 みたいなものに憧れてたんです。
いや それほど大袈裟なものではないにしろ 労働哀歌とまではいかなくとも
「真夜中のダンディー」みたいな。
自分も３０になり 好きな事をしながらも仕事をし 酒の味も覚えたところで
さてじぶんもそろそろ手をだしてみようかな と思った次第です。
夕日が滲むのは 涙で滲んでいたり 乾杯したグラスごしに夕日が滲んでいたり
そういうのを想像しました。