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街灯り 罪人を数える
過去をすてて 君はここに隠れる
振り向けば 遠く灯がともる 温かな世界
それさえも台無しにした君は街を彷徨う
探してる 何処かに居る僕のもう半分を
街を行く当ての無い影が彷徨う
記憶に怯えながら知らないフリをしてた
全て捨てたつもりでも離れない それが君で僕だ
善人を 振る舞う君の首を
絞めるのは 君の最後の善意
これ以上 汚れる自分に気づかないなら僕は
敵となり 悪魔となり 君を闇に連れて行く
月明かり それだけあれば見つけてみせる
いくら顔を変えても僕は騙せない
引き出しに閉まった過去を全て暴くから
唯一逃げ場があるとすれば それはきっと深い深い闇だ
一度だけ 罪を償うなら戻れる世界
それさえも台無しにした君は今も彷徨う
探してる 何処かに居る僕のもう半分を
街を行く当てのない影が彷徨う
何も無い場所に触れてその手は汚れてく
何故か流れた涙 必死で拭った
探してる・・・
全て 捨てたつもりでも離れない それが君で僕だ
作詞 作曲 編曲: 芝田遼
歌: satomi...
シャドウゲーム

satomi...さんにとっても
prismoreにとっても、記念すべき歌になったんじゃないかな
ダークヒーローっぽい歌をつくって見たくて
曲の構想自体はだいぶ前からありました。
でも 当時の僕たちには この歌を演奏する技術も
この歌に適してる歌い手も持ってませんでした
歌手としてキャリアを積んでいた
satomi...さんとコラボできる事が決まってようやく日の目をみた歌です。
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